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少林寺拳法

 少林寺拳法は、1947年、日本において、
開祖『宗道臣』が創始した『人づくりの行』
であり、『護身錬鍛』『精神修養』『健康増進』
の三徳を兼ね備えた修行法をとり、
『技』と『教え』と『教育システム』を
三本の柱としています。
 

 教えの中心は、『自己確立』と『自他共楽』であり、
技の特徴は、『護身』を旨とする拳法です。
現在では、日本を含む世界32カ国で普及し、
2012年度からは、中学武道必修化にともない、
少林寺拳法がその一つとして採用され、
今後益々社会に求められる武道になっています。

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